荒廃した世界で主人公の精神を体感する探索ゲーム|The End of the World


とても雰囲気のある綺麗なグラフィックと、落ち着いたBGMで荒廃した世界を彷徨う。

The End of the world」という探索ゲームをプレイしてみました。

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どこかに閉じ込められている脱出ゲームとはちょっと違い、気になる場所をタップするとストーリーが進む・・・といった感じです。

洋ゲーで言うところのヒドゥンオブジェクトといわれるゲームジャンルなのですが、謎解き要素などはほとんどありません。

BGMやグラフィック、ゲーム内の雰囲気を楽しむのが目的のゲームだと言えます。

このゲームの主人公はひとりの孤独な男性。

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彼が彼の自宅アパートと街の中を探索していきます。

非常に限られた範囲しか行動できないのですが、この世界には2つの顔があります。

ストーリーのキーとなるのは画面右上の時計。

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この時計が度々このゲームには登場します。

通常の青い世界。

この男性が普段生活している見慣れた世界。

時計をホールドするとその間だけ・・・

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このように暖色の暖かい世界を見る事が出来ます。

この男性を動かして(画面下すみを押し続ける事で押している方向に進みます)様々な場所で寒色の風景と暖色の風景を見てまわります。

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屋外だけでなく、建物の中でも暖かな場面を見ることが出来ます。

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ここはバーの中ですが、この男性、アルコールを飲むと脱ぐ癖があるようでバーではいつもパンツ一丁になってしまいます。

ある程度探索が進むと暗転してその日は終わり、翌日はまた同じアパートのベッドで目が覚めます。

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同じアパートのベッドですが、日を追うごとにどんどん荒廃して荒れ果てていく世界。

前日より男の部屋にある壁の穴も大きくなっています。

寒色は今の自分の世界、暖色は戻りたい昔の世界なのでしょうか。

彼女が出ていくのを追いかけエレベーターに。

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ラストでは暖色の世界は男が進もうとすると逃げるように遠ざかっていってしまいます。

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どこまでも過去を追い続けるのか、引き返すことを選ぶかどうか決めるのはあなた次第。

セリフや解説なども一切なく結末はユーザーに考えさせるような終わり方をしますが、ぬるぬるとよく動くアニメーションと綺麗なグラフィックで独特の世界を堪能できました。

このような世界観がお好きな方は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

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